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亀戸駅(かめいどえき)は、東京都江東区亀戸五丁目〔JR東日本:各駅情報(亀戸駅) 〕〔亀戸駅|路線・停車駅|東武鉄道 〕にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。 JR東日本の総武本線(緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と、当駅を起点とする東武鉄道の亀戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。 == 歴史 == * 1904年(明治37年) * 3月29日 - 総武鉄道(現・総武本線)の駅が開業〔白土貞夫「房総へのターミナル 両国駅のいまむかし」『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)2010年1月号(通巻828号)pp.79-80. によると、当駅の開業日は1904年3月29日が正当であり、総武鉄道本所(現・錦糸町) - 市川間が開業する以前の1897年(明治30年)12月1日を当駅の開業日としている各種文献は誤りであると指摘されている。〕。 * 4月5日 - 東武亀戸線の駅が開業。 * 1907年(明治40年)9月1日 - 総武鉄道が鉄道国有法により買収、国有化。 * 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災により損壊〔。 * 1945年(昭和20年)3月10日 - 東京大空襲により全焼〔。 * 1968年(昭和43年)9月30日 - 都営トロリーバスが廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる〔。 * 2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。 * 2006年(平成18年)3月24日 - 駅ビルの名称を「亀戸エルナード」から「アトレ亀戸」に変更する。 * 2007年(平成19年)4月1日 - 東口を業務委託化〔「日刊動労千葉」2006年10月23日 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亀戸駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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