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事(こと)は、言(こと)と同語源の〔デジタル大辞泉-こと【事】 。〕象形文字で〔『新漢語林』、大修館書店、2008年。〕、事(じ)とも読む〔デジタル大辞泉-じ【事】 。〕。「神への祈りの言葉を書きつけ、木の枝などに結びつけた札を手にした形」にかたどる。「祭事にたずさわる人のさま」から仕事・仕えるの意味を表す〔。 == 概要 == 以下は新漢語林(2008年)から引用した字義。 #こと。ものごと。ことがら。しごと、つとめ。できごと。まつりごと。 #こととする(こととす)。専念する。努め行う。 #つかえる(つかふ)。 #用いる。使う。使役する。 #とどまる。 大辞泉では主に二つの用法がある。 # 抽象的なもの(思考・意識の対象や、現象・行為・性質など)。 # 形式名詞(他の語句が表す行為や事態の体言化)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「事」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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