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二ノ宮隆太郎[にのみや りゅうたろう]
二ノ宮 隆太郎(にのみや りゅうたろう、1986年8月18日 - )は、日本の映画監督、俳優。 == 来歴・人物 == 神奈川県鎌倉市出身。幼少時代より木下恵介、成瀬巳喜男の映画を観て育つ。高校生のときに映画監督を志す。卒業後、日本映画学校に入学するが1年で退学した後、職を転々とする。23歳、映画に携わりたいと思いENBUゼミナールの俳優コースを受講し、平波亘監督、今泉力哉監督と出会う。在学中には処女監督作の短編『楽しんでほしい』を製作していた。 2012年、ぴあフィルムフェスティバルに処女長編『魅力の人間』が入選し、複数の海外映画祭で上映される。2013年、MOOSIC LAB 2013に短編『社会人』で参加する。 近年、自作以外では平波亘監督の作品に出演していたが、演出部として参加していた今泉力哉監督作品『サッドティー』に急遽出演することになる。 2015年に都内で監督作、出演作の特集上映が組まれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二ノ宮隆太郎」の詳細全文を読む
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