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二丈岩(にじょういわ)は、樺太の最南端西能登呂岬の南東の沖合約15キロの、宗谷海峡上にある岩礁。ロシア名の日本語名はカーメニアパースナスチ、ロシア語名はカーメニ・オパースノスチ(カーミェニ・アパースナスチ)で「危険の岩」という意味。''カーミェニ・アパースナスチ)で「危険の岩」という意味。 == 概要 == * 樺太留多加郡能登呂村(豊原支庁管内)に所属していた。 * 西能登呂岬の南8海里に存在している。 * 二丈岩周辺は航路の難所で多くの船が座礁していた。 * 宗谷岬からの距離はわずか36kmで、北方領土を日本領として考えた場合、最も近い外国の土地である。(ただし千島列島全体を日本領と考えた場合、カムチャツカ半島のロパトカ岬までの12kmである) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二丈岩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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