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二十八宗派 : ウィキペディア日本語版
十三宗五十六派[じゅうさんしゅうごじゅうろっぱ]

十三宗五十六派(じゅうさんしゅうごじゅうろっぱ)とは、宗教団体法が施行される、1940年(昭和15年)以前に日本の仏教の成立から見て、教義歴史伝統がその根本にある宗派のことである。
十三宗」とは、それぞれの宗旨のことである。「五十六派」とは、それぞれの分派のことである。宗教学上で仏教の伝統宗教と定義されるのは、この五十六宗派に基づく。また、歴史教科書に書かれる鎌倉祖師たちの宗名は宗旨のことである。
ただし、法相宗華厳宗律宗融通念仏宗曹洞宗時宗黄檗宗は、宗派に分かれていないため、宗旨と宗派が同一である。また天台宗・浄土宗・日蓮宗のように宗派名が宗旨名と同一の場合でも、他派を従属するものではなく、本末・包括関係もない。
本項では、宗旨と宗派を区別するため、宗旨を見出し表示・強調表示とする。また、当時の名称に現名称を補足する形で記述する。
== 宗教団体法施行以前 ==
下記の「五十六派」に分類される宗派名は、宗教団体法施行以前の名称である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「十三宗五十六派」の詳細全文を読む



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