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二宮 さよ子(にのみや さよこ、本名同じ、1948年6月23日 - )は、女優、舞踊家。身長162cm、体重55kg。静岡県熱海市生まれ。 == 人物・来歴 == 静岡県立三島北高等学校卒業。 趣味は三味線。実家はとんかつ屋。 1968年に高校を卒業後、1969年に文学座付属演劇研究所に入所。杉村春子の部屋子として身の回りの世話をしながら女優としての心得をたたき込まれた。1973年からは座員に昇格(1990年に24年間在籍した文学座を退団)。 1973年に萩原健一主演の『化石の森』で映画デビュー。その後も『吉原炎上』などでの演技で認知された。はっきりした美貌と口跡で気丈な女性役を得意とし、ワンダーウーマン役のアテレコなどもこなした。また、時代劇にも多く出演。 日本舞踊、三味線、小唄などをこなし、着物を着こなせる女優として名前が挙がることもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二宮さよ子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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