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貫手[ぬきて]
貫手(ぬきて、英:Nukite, Spear hand)は、空手などの格闘技、武道で使用される殴打技(オープンブロー)の一種である。貫き手または貫手突き(ぬきてづき)とも呼ばれる。 少林寺拳法では角手(つので)と呼ばれる。 またプロレスにおいては、四本貫手という種類のものが地獄突き (Throat thrust) という名称で使用されている(詳細は後述)。 == 概要 == 貫手は手の指を真っ直ぐ伸ばして指先で相手を突く技である〔山口 (2008)、pp.46 - 47.〕〔Kanazawa (2007), pp.32 - 33〕。指先の鍛錬をしないものがこれを行うと指先を痛めるおそれがあるが〔、通常の突き、パンチよりも力を一点に集中させることが出来るため、みぞおち、脇腹、のど、目などの急所を攻撃する場合、非常に大きなダメージを与えることが出来る〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「貫手」の詳細全文を読む
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