翻訳と辞書
Words near each other
・ 二条持基
・ 二条持通
・ 二条政嗣
・ 二条教基
・ 二条教良
・ 二条教頼
・ 二条斉信
・ 二条斉敬
・ 二条斉通
・ 二条新地
二条昭実
・ 二条晴良
・ 二条殿
・ 二条河原の落書
・ 二条河原落書
・ 二条河原落首
・ 二条治孝
・ 二条派
・ 二条流
・ 二条満基


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

二条昭実 : ウィキペディア日本語版
二条昭実[にじょうあきらみのる]

二条 昭実(にじょう あきざね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿関白(2度)、准三宮摂関家二条家の当主。織田信長の養女・実娘を娶ったのをはじめ、豊臣秀吉徳川家康など天下人との接触が多かった。
== 生涯 ==

===信長の養女と婚姻===
父は二条晴良、母は伏見宮貞敦親王の娘・位子女王永禄11年(1568年)12月、13歳のときに昇殿を許され、元服。将軍足利義昭偏諱を受けて名を昭実とする。正五位下侍従に叙される。元亀元年(1570年には従三位・権大納言に昇任。天正2年(1574年)には正二位に上る。翌年3月、織田信長の養女さごの方(赤松氏)を妻とする。天正5年(1577年左近衛大将内大臣

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「二条昭実」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.