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203高地(にひゃくさんこうち、にいまるさんこうち)は、中国北東部の遼東半島南端に位置する旅順(現在の大連市旅順口区)にある丘陵である。 1904 - 1905年の日露戦争ではロシア海軍の基地のあった旅順港を巡る日露の争奪戦による激戦地となった場所。 == 地理 == 旧市街地から北西2kmほどのところにある。海抜203メートルであることからこの名が付けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「203高地」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 203 Hill 」があります。 スポンサード リンク
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