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五ノ三駅 : ウィキペディア日本語版
五ノ三駅[ごのさんえき]

五ノ三駅(ごのさんえき)は、愛知県弥富市五之三町西本田にある、名古屋鉄道尾西線
小学校の組のような駅名として取り上げられることもあるが、駅名は「郷の桟(村の縁という意味)」に由来するとするのが通説である〔清水武・神田年浩(解説)、1999年3月、『尾西線の100年 保存版』、郷土出版社 ISBN 4-87670-118-0 p.142.〕。
愛知県最西端の駅である。
== 駅構造 ==
単式1面1線のホームを持つ地上駅。ホームは弥富方向を向いて右側に位置する。駅集中管理システム導入済みの無人駅である。
2008年(平成20年)3月14日トランパスの利用が開始され、(2011年からmanacaに変更)同時に駅舎が新設され、車椅子対応のスロープも設けられた。ホームの長さは4両分で、6両の電車は後2両ドアが開かない。
線路を隔てて北東側に無料駐輪場がある。

File:Gonosan former eqm.jpg|かつての筆書き駅名標
File:Gonosan eki 1.jpg|トランパス導入前の五ノ三駅(2006年)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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