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五井町（ごいまち）とは、千葉県市原郡にかつて存在した町である。現在の千葉県市原市の北東部に位置している。 == 沿革 == * 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、五井村・出津村・玉前新田・岩崎新田・平田村・村上村・君塚村・岩野見村が合併し市原郡五井村が発足。 * 1891年（明治24年）5月20日 -町制施行し五井町となる。 * 1954年（昭和29年）11月3日 - 五井町と東海村が合併し五井町が発足。 * 1955年（昭和30年）3月20日 - 五井町と千種村が合併し、五井町が発足する。 * 1956年（昭和31年）7月1日 - 市原村の一部（根田・加茂・惣社・西広）を編入。市原村の残部（郡本・西野谷・藤井・山田橋・能満・市原・門前）は市原町に編入。 * 1963年（昭和38年）5月1日 - 市原町、三和町、姉崎町、市津町と合併し市原市となり消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「五井町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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