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五六川(ごろくがわ)は、岐阜県本巣市と瑞穂市、大垣市を流れる木曽川水系の河川。長良川支流の犀川に合流する一級河川である。河川名は中山道で川を渡ったところに美江寺宿があり、日本橋から56番目の宿場であることが由来となっている。 == 地理 == 岐阜県本巣市南西部の軽海付近(旧本巣郡真正町)が水源。同本巣市十四条まで南下し、そこからしばらく東に流れ、瑞穂市重里付近で流れを南方向へと変える。旧中山道、東海道本線、国道21号などを過ぎ、大垣市墨俣(旧安八郡墨俣町)地内で犀川と合流する。周辺は広大な遊水地となっており、合流地点付近には犀川から五六川への逆流を防ぐ、牛牧閘門がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五六川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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