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五十口径三年式二〇糎砲 : ウィキペディア日本語版
五十口径三年式二〇糎砲[50こうけいさんねんしき20せんちほう]

五十口径三年式二〇糎砲(50こうけいさんねんしき20せんちほう)は日本海軍の中口径艦載砲。大正から昭和期の重巡洋艦等に搭載される。
== 概要 ==

=== (1号)20cm砲 ===
この砲はワシントン軍縮条約後に竣工した古鷹型重巡洋艦に初めて搭載された。古鷹型は5,500トン型軽巡洋艦をさらに大型化した偵察巡洋艦であり、砲も14cm砲から20cm砲に強化された。これに続く青葉型妙高型重巡洋艦にもこの砲が搭載され、大正から昭和にかけての日本重巡洋艦の標準主砲となった。
また当時の航空母艦は敵水上部隊との交戦も考えられていた。そのため空母「赤城」「加賀」はこの20cm砲を条約制限いっぱいの10門搭載していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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