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五十崎町[いかざきちょう]
五十崎町(いかざきちょう)は愛媛県の南予地方にかつて存在した町である。まわりを緑の山々に囲まれた人口6,000人弱の典型的な中山間地ながら、清流小田川と大凧合戦の里としての町づくりを進めてきた。 == 地理 == 愛媛県の南部、南予地方の内陸部に属し大洲市へ約15km、松山市へ約40km。西は大洲市、北は内子町、南は肱川町、南東は河辺村に接している。周囲は西にパラグライダー基地のある神南山が、南に大登山が横たわっており、パラグライダー・ハンググライダーも有名で緑多き神南山 (710m) はフライト基地として地理的・自然条件的にも西日本最高のコースの一つである。県外からの来町者も多く、テイクオフポイント及びパラグライダー練習場も整備されている。 肱川の支流の一つである清流・小田川が町の中心部を北から南方向に流れている。流域は比較的平坦な沖積盆地で、山は高いところで約600m。 * 山 : 神南山(かんなんざん)、大登山(おおとざん) * 川 : 小田川
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十崎町」の詳細全文を読む
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