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五十嵐均 : ウィキペディア日本語版
五十嵐均[いがらし ひとし]

五十嵐 均(いがらし ひとし、1937年 - )は、日本の小説家推理作家東京府生まれ。東京都立日比谷高等学校慶應義塾大学法学部卒業。本名は五十嵐鋼三。妹は小説家の夏樹静子
1994年、『ヴィオロンのため息の 高原のDデイ』で第14回横溝正史賞(現・横溝正史ミステリ大賞)大賞を受賞しデビューする。
== 作品リスト ==

=== 単行本 ===

* ヴィオロンのため息の 高原のDデイ(1994年5月 角川書店 / 1997年8月 角川文庫
* フランス橋暮色(1994年9月 角川書店)
* 篭の女 湘南殺人海溝(1994年10月 光文社カッパ・ノベルス
 * 【改題】篭の中の女(1999年1月 光文社文庫
* 死体を置いていかないで(1994年11月 カドカワノベルズ)
* 審判の日(1995年3月 角川書店 / 1998年4月 角川書店)
* インディアナポリスの鮫(1995年8月 読売新聞社
* 2010年の殺人(1995年10月 角川書店)
* 緊急着陸!(1996年4月 実業之日本社ジョイ・ノベルス
* 天草の女 島原の乱 夢幻行(1996年5月 カドカワノベルズ)
* βの悲劇(1996年7月 角川書店 / 2000年7月 角川書店) - 共著:夏樹静子
* オホーツク わが愛(1996年10月 東京書籍
* 白い闇(1997年10月 読売新聞社)
* 生まれ代りの時代(1997年12月 角川書店)
* 物語新約聖書(2000年3月 角川書店)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十嵐均」の詳細全文を読む



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