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五十嵐 夕紀(いがらし ゆき、1960年7月14日 - )は、日本の元歌手、元タレントである。神奈川県横浜市出身。本名は神田 夕紀(かんだ-)。 == 経歴 == 1960年(昭和35年)7月14日、神奈川県横浜市に生まれる。神奈川県立港南台高等学校を卒業〔Wikipedia 「神奈川県立港南台高等学校」の項の記述を参照。〕。 テレビのオーディション番組『スター・オン・ステージ あなたならOK!』に応募、スカウトされる〔#外部リンク、キタガワレコードのインタヴュー記事の記述を参照。〕。スクールメイツの出身。 1977年(昭和52年)4月、16歳のとき、渡辺プロダクションから『6年たったら』で歌手デビュー。なお、同期には榊原郁恵、高田みづえ、清水由貴子、香坂みゆき、太川陽介、清水健太郎、狩人らがいる。同期では、香坂みゆきと仲が良かった〔。 『レッツゴーヤング』、『クイズ・ドレミファドン!』、『ぎんざNOW!』など若者向け人気番組のアシスタントや、『シャープ・新スターアクション』にレギュラー出演した。『クイズ・ドレミファドン!』では、初代パートナー・明石直子の後任として2代目パートナーとなるが、3代目の野中小百合の降板後に復帰した(パートナーが復帰したのは唯一)。 また明治製菓(現・明治)「ポポロン」のCMガールとして起用されるなど、ナベプロ発の正統派アイドルとして活躍。ただし、歌手としてはヒット曲には恵まれなかった。 お色気路線の歌手として方向転換するもやはり売れず、1984年(昭和59年)には日活ロマンポルノの女優に、といっても、山城新伍監督『双子座の女』1本のみの出演であった〔#外部リンク、IMDbの記述を参照。〕。 1987年(昭和62年)、27歳で芸能界を引退する。その後は、リサイクルショップを経営。現在は、ソシアルダンスのインストラクターとして活躍している〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十嵐夕紀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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