翻訳と辞書
Words near each other
・ 五十川駅
・ 五十市中学校
・ 五十市駅
・ 五十年忌歌念仏
・ 五十年目の浮気
・ 五十年祭
・ 五十戸
・ 五十手
・ 五十払
・ 五十払い
五十日
・ 五十日足彦命
・ 五十棲辰男
・ 五十歩百歩
・ 五十殿利治
・ 五十沢村
・ 五十沢村 (新潟県)
・ 五十沢村 (福島県)
・ 五十河
・ 五十河村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

五十日 : ウィキペディア日本語版
五十日[ごとおび]

五十日(ごとおび)とは、毎月5日10日15日20日25日と、30日または月末日のことである。
つまり、日の一の50の日である。ただし30日は例外で、旧暦ではその月の長さに関わらず月末日(小の月では29日、大の月では30日)を充てる。新暦でも小の月(30日以下の月)では月末日だが、大の月(31日の月)では30日とすることと月末日の31日とすることがある。
「ごじゅうにち」(日数)と区別するため五・十日とも書く。関西で生まれた言葉で、関西などでは「ごとび」と読む。よく ご「とう」び と記されるが、ご「とお」びである。
== 五十日の慣習 ==
日本ではこれらの日に決済を行う企業が多い。これを五十払いという。給与賞与日払いでない場合の支払日も、ほとんどの企業で五十日である。〔給料の支払日が銀行休日土曜日日曜日祝日など)に当たった場合、前後の営業日にずらす場合が。〕そのため金融機関の窓口が混みあったり企業の営業車により道路が渋滞したりする。
証券市場でも五十日はアメリカドルなどの外貨買いの需要が高くなり、仲値が高めになる傾向がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十日」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.