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五十殿 利治(おむか としはる、1951年 - )は、美術史学者、筑波大学人間総合科学研究科教授。2010年現在・研究科長。研究分野は、芸術学・近代美術史(中心は20世紀初頭)。なかでも特にロシア・アヴァンギャルド、大正期新興美術運動が専門。 東京都生まれ。1975年早稲田大学第一文学部美術史学科卒業、1978年同大学文学研究科芸術学博士後期課程中退。北海道立近代美術館学芸員。1985年筑波大学専任講師、1992年助教授、2002年教授。 著作・翻訳書を多く刊行するほか、展覧会企画にも関わる。 ==企画にかかわった展覧会企画== *極東ロシアのモダニズム1918-1928(2002年):共同企画 *町田市立国際版画美術館(4月6日~5月19日) *宇都宮美術館(5月26日~7月7日) *北海道立函館美術館(7月16日~9月1日) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十殿利治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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