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五反田日活劇場[ごたんだにっかつげきじょう]
五反田日活劇場(ごたんだにっかつげきじょう)は、日本の映画館である〔年鑑, p.100.〕〔年鑑, p.217, 328.〕〔総覧, p.8-9.〕〔便覧, p.13.〕〔便覧, p.11.〕〔便覧, p.45.〕〔便覧, p.26.〕。第二次世界大戦後の1950年(昭和25年)6月、東京都品川区五反田(現在の西五反田)に東京セントラル劇場(とうきょうセントラルげきじょう)として開館、セントラル映画社()の配給するアメリカ映画を中心に上映した〔〔〔。セントラル映画社解散後も、松竹洋画系に参加して洋画の封切館でありつづけた〔〔年鑑, p.282.〕。通称五反田セントラル(ごたんだセントラル)〔〔''五反田セントラル 近辺''、昭和毎日、毎日新聞社、2014年3月6日閲覧。〕。1958年(昭和33年)には日活の封切館に変わり、五反田日活劇場と改称した〔〔キネ旬, p.120.〕。五反田日活映画劇場(ごたんだにっかつえいがげきじょう)とも〔〔〔。1971年(昭和46年)前後には閉館した〔〔。巖谷國士が通い、寺山修司が親しんだことで知られる〔巖谷ほか, p.126.〕〔寺山, p.499.〕。 == 沿革 ==
* 1950年6月 - 東京セントラル劇場として開館〔〔〔 * 1958年 - 五反田日活劇場と改称〔〔 * 1971年前後 - 閉館〔〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五反田日活劇場」の詳細全文を読む
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