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五島 裕二(ごしま ゆうじ、1976年4月20日 - )は、山梨県甲府市出身の元プロ野球選手(内野手)。 父も元プロ野球選手の五島長登志。 == 来歴・人物 == ノビのある速球と高校通算34本塁打の打力が評価され、1994年にオリックス・ブルーウェーブからドラフト3位で指名され、投手として入団。 プロ入り後はなかなか芽がでなかったが、野手転向した1998年にファームでチーム最多の37打点を記録し、翌1999年には一軍初出場を果たす。2000年には一軍に定着し始め、2本塁打、16打点を挙げた。 2002年には打率こそ低かったものの、いずれも自身最多となる74試合出場、7本塁打、31打点を記録している。 2004年末の分配ドラフトにより、2005年は合併後のオリックス・バファローズと契約。しかしその後は結果が出ず、オフに解雇され、退団した。 後に山梨県笛吹市の少年野球チーム「G9’s」の代表を務める。 プロレスラーの金丸義信は、高校の同級生で、野球部のチームメイト。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五島裕二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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