|
五所川原甚句(ごしょがわらじんく)とは青森県五所川原市に伝わる民謡である。 五所川原市無形文化財-民俗(市指定/五第十号)に指定されている。 == 由来 == 1665年(寛文5年)頃、五所川原周辺は凶作続きで農民は非常に苦しみ、やむを得ず男達は青森県西津軽郡深浦鉱山に働きに行った。働いて得た少しの金を持ち帰り田畑を作ったところ、その年は大豊作になり、農民たちはあまりの嬉しさに笠のまわりに稲の穂をつるして踊りまくったことがその起源とされる〔「芸能西北五編」昭和50年、西北五民俗芸能保存会〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五所川原甚句」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|