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五木村(いつきむら)は、熊本県の南部にある村で、球磨郡に属する。「五木の子守唄」の発祥の地である。 == 地理 == 熊本県南部、球磨郡北部に位置し、東は水上村、多良木町、西は八代市東陽町、坂本村、南は山江村、相良村、北は八代郡泉町の五家荘地帯に隣接する。村全体が九州山地の山岳地帯にあるため、標高1,000m以上の山岳が連なり、平坦部は非常に少なく、深い峡谷が縦横に走る急峻な地形が特徴。 村域は九州山地の一角をなしており、総面積の96.2%を山林が占める。 * 山:仰烏帽子山・高塚山・白髪山・国見山・八原岳・桝形山など * 川:川辺川・五木小川・梶原川など * 洞窟:九折瀬洞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五木村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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