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五筆字型入力方法[ごひつじけいにゅうりょくほうほう]
五筆字型入力方法(ごひつじけいにゅうりょくほうほう、)はコンピューターおよび携帯電話へのさまざまな中国語入力システムの中で漢字の筆順をおもに使う方法のひとつで、筆順の始めを5種類に分けてキーボードに配置しているのでその名がある。 ==歴史== 中国河南省南陽地区の科学委員である王永民は、1978年以来中国語における漢字の頻度や入力方法を研究発表していたが、1982年に河南省の科学委員会の重要研究項目として認められた。彼は1983年に河南省の省都・鄭州市において、「五筆字型入力方法」を発表し、このため「五筆」はしばしば彼の名を冠して「王碼」(Wangma、碼はコードの意味)とも呼ばれる。 〔 「五筆字型」の紹介(王碼) (中国語) 〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五筆字型入力方法」の詳細全文を読む
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