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五色台(ごしきだい)は、香川県高松市と坂出市にまたがる大崎山、峰山(黒峰)、北峰、青峰、白峰山、大平山、猪尻山の連峰である。大部分が瀬戸内海国立公園の一部で、香川県の中央部から瀬戸内海にせり出した溶岩台地である。また瀬戸内海を望む景勝地の一つでもあり、国民休暇村などの宿泊施設がある。 == 地理 == 香川県のほぼ中央に広大な面積を占める溶岩台地で、300メートルから400メートル級の峰が連なり、全体になだらかな台地状になっている。最高峰は猪尻山の483メートルであるが三角点が無く、最高峰の三角点を持つのは標高478.7メートルの大平山である。 香川県はこの五色台によって東西に二分され、広義ではここを境に以東を東讃、以西を西讃と言う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五色台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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