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五辻 経子(いつつじ つねこ/けいし、生年不詳 - 元亨4年10月11日(1324年11月6日))は、鎌倉時代の女性。伏見天皇の典侍、後伏見天皇の生母。父は従三位参議武蔵守五辻経氏。母は卜部兼直の娘。 伏見天皇の掌侍から典侍となり、中納言典侍といわれた。弘安11年(1288年)3月3日、胤仁親王(のちの後伏見天皇)を産む。胤仁親王は中宮西園寺鏱子の猶子となったため、経子は国母として遇されなかった。従三位、准三宮。中園准后とも呼ばれた。元亨4年(1324年)10月11日に薨去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五辻経子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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