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五霞町女子高生殺害事件(ごかまちじょしこうせいさつじんじけん)は2003年7月に東京都足立区に住む高1女子生徒(当時15歳)が行方不明になり、茨城県猿島郡五霞町の道路脇用水路で他殺体となって見つかった事件。 2014年12月現在も容疑者の特定・逮捕には至っておらず、未解決となっている。捜査特別報奨金制度対象事件。 == 概要 == 2003年7月9日午前9時45分ごろ、茨城県猿島郡五霞町川妻地内の道路脇用水路で、若い女性がうつ伏せで「く」の字の曲がっている状態に死んでいるのを散歩中の近所の住民が発見した。 その後、遺体の身元はテレビの報道で知った家族の問い合わせを受けた茨城県警察本部の捜査の結果、足立区在住で都内の通信制高校に通う高1女子生徒であることが判明する。 遺体発見時に被害者は靴を履いていなかったが白い靴下が汚れていないことから、室内などの別の場所で殺されて車で運ばれて捨てられたとの見方を強めている。 また被害者の靴、バック、腕時計、携帯電話は発見されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五霞町女子高生殺害事件」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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