翻訳と辞書
Words near each other
・ 井上すみれ
・ 井上たかひこ
・ 井上ともやす
・ 井上ねねこ
・ 井上のどか
・ 井上はるか
・ 井上ひかり
・ 井上ひかり (声優)
・ 井上ひさし
・ 井上ひろし
井上ふみ
・ 井上まさみ
・ 井上まなぶ
・ 井上まひろ
・ 井上みづき
・ 井上みゆ
・ 井上みよ
・ 井上ゆかり
・ 井上ゆかり (ソプラノ歌手)
・ 井上ゆかり (ピアニスト)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

井上ふみ : ウィキペディア日本語版
井上ふみ[いのうえ-]

井上 ふみ(いのうえ ふみ、1910年 - 2008年10月12日)は、日本エッセイスト。作家、井上靖の妻。
京都吉田山に生まれる。父・足立文太郎京都帝国大学教授、解剖学者。同志社女学部から専門部英文科に進むが、病気のため中退。1935年、当時京大の学生だった井上靖と結婚。91年夫の死去により井上靖文化財団理事長。その後、5冊のエッセイを刊行した。長男の井上修一1940年 - )は、ドイツ文学者。
==著書==

*「風のとおる道」 潮出版社、1991
*「天上の星 私の歌袋より」 毎日新聞社、1992.6
*「私の夜間飛行」 潮出版社、1993 
*「旬菜歳時記」 講談社、1996.5
*「やがて芽をふく」 潮出版社、1996 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井上ふみ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.