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井上一夫[いのうえ かずお]
井上 一夫(いのうえ かずお、1923年4月18日〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕 - 2003年5月12日〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕)は、翻訳家。日本推理作家協会、日本翻訳家協会、日本文芸家協会会員〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。 ==経歴== 東京出身〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。1948年、慶應義塾大学文学部哲学科卒業〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。雄鶏社の『雄鶏通信』で延原謙のもとで編集部員として勤めるかたわら、アルバイトで外国映画の名作を翻訳・出版〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。 のち独立して翻訳家に。エド・マクベインの警察小説「87分署」シリーズや、イアン・フレミングのスパイ小説「007」シリーズ、『アンジェリク』、SFなど多数の作品を翻訳した。『キングの身代金』は黒澤明監督映画『天国と地獄』の原作となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上一夫」の詳細全文を読む
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