翻訳と辞書
Words near each other
・ 井上一次
・ 井上一男 (医師)
・ 井上一誠堂
・ 井上一郎
・ 井上一雄
・ 井上一馬
・ 井上万二
・ 井上丈
・ 井上三太
・ 井上三太2
井上三次
・ 井上三郎
・ 井上三郎 (曖昧さ回避)
・ 井上世外
・ 井上丘隅
・ 井上中学校
・ 井上乃帆
・ 井上久助
・ 井上久士
・ 井上久照


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

井上三次 : ウィキペディア日本語版
井上三次[いのうえ さんじ]

井上 三次(いのうえ さんじ。1948年3月10日 - )は東京都出身で、日本競輪選手会埼玉支部に所属していた元競輪選手であり、メキシコシティオリンピック自転車競技・日本代表選手。東京工業高等学校法政大学出身。
大学時代は短距離種目を中心にインターカレッジ大会等で活躍。また日本短距離界の第一人者でもあった。1968年ウルグアイモンテビデオで開催された世界自転車選手権のアマチュア・タンデムスプリントにおいて、当時ライバルだった日本大学班目隆雄とコンビを組んで3位入賞。班目とともに日本人選手として同大会初のメダリストとなった。また同年のメキシコオリンピックでは日本人選手としてただ一人自転車競技の代表に選ばれ、個人スプリント(二次予選敗退)と1kmタイムトライアル(19位)に出場した。
その後、班目とともに日本競輪学校第28期生として競輪選手となるが、競輪選手時代は特筆すべき成績は収めていない。1989年に引退。
==参考文献==

 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井上三次」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.