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井上 光明(いのうえ みつあき、1986年7月4日 - )は、東京都西東京市出身のアイスホッケー選手である。ポジションはゴールテンダー。アジアリーグ 日本製紙クレインズ 所属。 == 来歴 == ・小学1年より東京都東伏見アイスアリーナ(現ダイドードリンコアイスアリーナ)を本拠地とする西武鉄道アイスホッケー部のジュニアチーム、西武ホワイトベアーズにてアイスホッケーを始める。 ・小学2年時より当時監督の垣原功(当時支配人兼任)に才能を見出されゴールテンダーとなる。 ・大会初優勝は小学3年時で本来は小学校高学年の大会で、選手の不足により特別参加である。 ・高校進学時には北海道の強豪校への進学も考慮したが、当時クラブチームが参加できる大きな大会は無かったにもかかわらず、色々な面で環境の整った東京の西武ホワイトベアーズ残留を選んだ。 ・法政大学在学中はアイスホッケー部所属。当時よりコクド(後のSEIBUプリンスラビッツ)の合宿等に参加し、大学3年時より入団が内定していた。 ・2009-10ルーキーシーズンは正式入団が確定していたにもかかわらずSEIBUプリンスラビッツ廃部により中国チャイナドラゴンに入団。中国を本拠地に正ゴールテンダーとして32試合に出場。 ・2010-11シーズンに韓国High1アイスホッケーチームに移籍。この年から韓国を本拠地とし、正ゴールテンダーとして36試合に出場。 ・2012-13シーズン終了まで3シーズン在籍〔『アジアリーグ21012-2013オフィシャルプログラム』88頁 日本アイスホッケー連盟アジアリーグアイスホッケーJAPAN OFFICE 2012年〕。 ・4シーズン目の2013-14シーズン、悲願のプレーオフ出場を果たす。 ・2014年4月、韓国(高陽市※High1アイスホッケーチームの本拠地)で開催される世界選手権に出場。 ・2014-15シーズン、日本製紙クレインズに移籍。念願かなって日本のチームのゴールを守る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上光明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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