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井上和巳[いのうえ かずみ]
井上 和巳（いのうえ かずみ、1935年7月 － ）は、競輪評論家、元デイリースポーツ記者。
== 来歴 ==
大阪市出身〔月刊競輪web 「バンクのつぶやき」 〕。
デイリースポーツでは45年間に亘り、競輪記者として活動〔サンテレビEyeランド 2002年4月1日 〕〔村上博幸がV連取 - 我が道・輪が道・一本道・自転車道 2010年3月22日付〕。その傍ら、井川知久のペンネームで、月刊競輪（日本自転車振興会発行）でも特別競輪の展望、回顧等の執筆を行なっていた〔酷かもしれない - 公営競技はどこへ行く 2011年11月17日付〕。また、1980年代には、近畿地区で開催される記念競輪中継の解説者としても常時出演。
また、2001年度限りで廃止された西宮、甲子園の両競輪場の姿勢に疑問を持ち、「黒字化の努力をせず、八百人近い関係者の職を奪うのは許せない。」として、施行者である兵庫県市町競輪事務組合に対し監査請求を行なった〔競輪ですら勝利者になれない輩の集い No.681 井上和己が住民監査請求 〕ことでも知られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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