翻訳と辞書 |
井上幸信[いのうえ ゆきのぶ]
井上 幸信(いのうえ ゆきのぶ、1950年9月25日 - )は、広島県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、61ページ〕出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 尾道商業高校では、の春の選抜に出場。2回戦で山口高志投手を擁する市神港を降すなど、4試合を勝ち進み決勝に進出。決勝では大宮工の吉沢敏雄投手(慶大-東京ガス)と投げ合うが2-3で惜敗、準優勝にとどまった。同年夏は県予選準決勝で広陵と対戦するが、宇根洋介(近大-電電中国)投手に0-1で完封負け、甲子園出場を逸する。 1968年のドラフト会議で大洋ホエールズから3位指名を受け入団〔。1年目のに、いわゆる当て馬として1試合に先発出場するが、一軍で投手としての登板は無かった。オフに自由契約となり、中日ドラゴンズに移籍。に現役引退〔。 183cmの長身を生かしたサイドスローで、制球の良い低めへの速球が武器。シュートでカウントを稼ぎ、外角へのカーブやスライダーで揺さぶる投球をした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上幸信」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|