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井上弘久[いのうえ ひろひさ] ] 井上 弘久(いのうえ ひろひさ、1952年10月14日 - )は、日本の朗読演劇家、役者、演出家、立教大学現代心理学部映像身体学科講師。
== 来歴 == 東京生まれ。1979-88年にかけて太田省吾主宰の転形劇場に所属。「水の駅」「小町風伝」「→(やじるし)」など出演。1990年、演劇集団Uフィールドを立ち上げ「孤独な老婦人に気をつけて」(マティ・ヴィスニユック)、「女中たち」(ジャン・ジュネ)、「太田省吾の世界」など演出。2011年、Uフィールド解散。2013年に南青山マンダラにて『町でいちばんの美女』を皮切りにチャールズ・ブコウスキー作品のソロライブ開始。ライブを観た作家・青野聰から「冒頭から最後の一行まで、地の文も会話もすべてセリフと化してしまう、熱量のいるこのパフォーマンスは、朗読演劇という分野の正統なはじまりとなるだろう」(『すばる』2013年9月号)と賞賛される。2014年よりチャールズ・ブコウスキー没後20年特別企画<朗読演劇「町でいちばんの美女」>として3月に下北沢 B&B(ビーアンドビー)で青野聰、4月は新宿 Café☆Lavandería(カフェ・ラバンデリア)で金子雄生(トランペット奏者)・佐藤由美子(トランジスタ・プレス)・ヤリタミサコ(詩人)、5月渋谷 UPLINK(アップリンク)で中原昌也、6月代官山「山羊に、聞く?」で中川五郎(シンガーソングライター・翻訳家)・桃江メロン(作家)と共演、月に一度のペースでライブをおこなう。ドキュメンタリー作家・三浦淳子(『空とコムローイ』)がその姿を追っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上弘久」の詳細全文を読む
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