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井上 愛里沙(いのうえ ありさ、女性、1995年5月8日 - )は、日本のバレーボール選手。筑波大学在学中。 == 来歴 == 京都府舞鶴市出身。父の勧めで小学2年次よりバレーボールを始める。小学6年で身長が170cmを越え、中学は岡山県の強豪就実中学校にバレー留学。 全日本中学校バレーボール選手権大会において、就実中は3年連続3位入賞を果たし、井上は一躍中学バレー界のホープとなった。 就実中卒業後は出身地舞鶴市の西舞鶴高校に進学する。「バレーは中学でやり尽くした感があり、医療の道に進みたかった」と述べている。しかし、2013年度の全日本ジュニア代表にただ一人の高校生として選出され、6月ブルノで開催された第17回世界ジュニア選手権に出場。ウィングスパイカーとして、28年ぶりとなるチーム準優勝に大きく貢献した。 2014年4月に筑波大学に進学し、同月日本代表に初選出された。 翌月のモントルーバレーマスターズで途中出場ながら12得点(アタック11点、サーブ1点)をあげ、全日本シニア代表デビューを果たした。 2015年4月、東京オリンピックの強化指定選手であるTeam COREのメンバーに選出された。同年7月に光州市で行われた第28回ユニバーシアードに出場し、銅メダル獲得に貢献した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上愛里沙」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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