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井上 政次(いのうえ まさつぐ)は、江戸時代前期の武将。下総国高岡藩初代藩主・井上政重の長男。2代藩主となるはずであったが、父に先立って死去したため、政次の長男・井上政清が家督を継いで2代藩主となった。 慶長7年(1602年)、井上政重の長男として生まれる。父と共に徳川氏に仕え、使番を務め、島原の乱でも父と共に参加して武功を挙げるなどしたが、慶安3年(1650年)8月22日、父に先立って早世した。享年49。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上政次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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