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井上 敏明(いのうえ としあき、1950年(昭和26年) - 1993年(平成5年)2月28日)は日本の三段跳び選手。元日本記録保持者。 == 略歴・人物 == 1950年(昭和26年)に岐阜県加茂郡川辺町に生まれる。法政大学を卒業し、日立製作所に入る。 陸上競技の三段跳びの選手で、日本選手権では通算4度の優勝をする。1972年(昭和47年)に鹿児島国体で16.67メートルを跳び日本記録を更新する。 1972年(昭和47年)にミュンヘンオリンピック、1976年(昭和51年)にモントリオールオリンピックに日本代表として出場する。 ミュンヘンオリンピックでは15.88メートルを跳び12位に入る。 1993年(平成5年)2月28日に農作業中の事故により死去、42歳。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上敏明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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