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井上 景家(いのうえ かげいえ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。小早川氏、毛利氏の家臣。父は井上利宅(井上元兼の三男光利の子)。 天正4年(1576年)、父利宅が没すると幼くして家督を継承する。天正13年(1585年)の四国攻めに従軍し、天正18年(1590年)の小田原征伐では小早川軍の御旗奉行を務める。文禄の役では隆景に従い渡海、文禄2年1月26日(1593年2月27日)の碧蹄館の戦いでも奮戦した。 慶長2年(1597年)、主君隆景が没すると毛利氏家臣に編入された。寛永9年(1632年)死去、享年68。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上景家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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