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井上 柳梧（いのうえ りゅうご、1880年9月21日 - 1962年3月6日）は、日本の蚕糸学者。上田蚕糸専門学校の第2代校長。 ==略歴== *1880年（明治13年） - 東京生まれ。 *1893年（明治26年） - 高等師範学校附属小学校（現・筑波大学附属小学校）卒業。 *1898年（明治31年） - 高等師範学校附属尋常中学校（現・筑波大学附属中学校・高等学校）卒業。 *東京帝国大学卒業。 *1913年（大正2年） - 上田蚕糸専門学校の教授となる。 *1917年（大正6年）7月16日 - 農学博士〔『官報』第1545号、大正6年9月25日。〕。 *1938年（昭和13年） - 同校校長。長野県蚕業試験場長などを兼任。 *1947年（昭和22年） - 上田市長に当選。 *1951年（昭和26年） - 長野県短期大学学長になる。絹糸のアミノ酸組成を研究、蚕糸化学の発展につくした。 *1962年（昭和37年）3月6日死去。81歳。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「井上柳梧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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