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井上 正信(いのうえ まさのぶ、天保11年(1840年)- 安政3年9月4日(1856年10月2日))は、常陸下妻藩の第12代藩主。遠江浜松藩主・井上正春の六男。官位は従五位下、遠江守。 幼名は良之助。嘉永5年(1852年)、先代藩主の正誠の死去により跡を継ぐ。安政元年(1854年)12月に叙任するが、安政3年(1856年)9月4日(または8月14日)に17歳で死去し、跡を養嗣子の正兼が継いだ。墓所は東京都台東区の谷中霊園。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上正信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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