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井上 正森(いのうえ まさもり)は、下総国高岡藩5代藩主。 宝永7年(1710年)、3代藩主・井上政蔽の六男として生まれる。享保15年(1730年)2月3日、4代藩主で兄・政鄰の養子となる。享保16年(1731年)8月7日、兄の隠居により家督を継ぎ、12月に従五位下、山城守に叙位・任官する。享保20年(1735年)に大坂加番に任じられた。 実子は早世していたため、宝暦5年(1755年)、尾張藩主・徳川宗勝の十男である正国を養子に迎える。宝暦10年(1760年)12月7日に隠居した。 寛政12年(1800年)5月13日、死去。享年91。 *05 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上正森」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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