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井上 満郎(いのうえ みつお、1940年 - )は、日本の歴史学者、京都産業大学名誉教授。専攻は日本古代史。渡来人・渡来文化や、平安京について文献史料や考古資料を分析し、庶民の生活文化の観点から実像に迫る研究を続ける。 ==来歴== 京都市生まれ。1964年京都大学文学部史学科卒、69年同大学院文学研究科博士課程単位取得認定退学、奈良大学講師、助教授、78年京都産業大学助教授、教授、2001年同日本文化研究所所長、2004年京都市歴史資料館長、2011年京都産業大名誉教授。2012年から京都市埋蔵文化財研究所長を務める。 BS朝日の番組『知られざる物語 京都1200年の旅』の時代考証を担当しており、番組中にゲスト出演することが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上満郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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