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3代目井上 良斎(いのうえ りょうさい、1888年9月4日 - 1971年2月6日)は、日本の陶工、日本芸術院会員。本名は井上良太郎。 東京浅草生まれ。初代井上良斎の長男。江戸末期に尾張瀬戸から尾張藩の窯師として江戸に出てきた陶工の三代目。1905年、17歳で家業の陶磁器製造所を継ぎ、板谷波山に師事。1914年横浜に移り、3代目井上良斎を襲名。1928年帝展初入選。1946年以後日展に出品。 1953年第1回横浜文化賞、1959年日本芸術院賞受賞、1966年芸術院会員。1967年勲三等瑞宝章。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上良斎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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