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井伊 直清（いい なおきよ、寛政3年4月22日（1791年5月24日） - 文化8年9月21日（1811年11月6日））は、江戸時代後期の彦根藩の世子。井伊直弼の長兄である。内室は松平定信の娘。 寛政3年（1791年）4月22日、第13代藩主・井伊直中の長男として生まれる。幼名は欽次郎。 彦根藩の世子となるが、病弱のため文化2年（1805年）に廃嫡された。代わって、弟の直亮が世子となり、後に第14代藩主となる。 文化8年（1811年）9月21日に死去した。享年21。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「井伊直清」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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