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井口 和起(いぐち かずき、1940年2月28日 - )は、日本の歴史学者。京都府立大学名誉教授。専門は日本近代史。 1963年、京都大学文学部史学科卒業。1965年、京都大学大学院文学研究科博士課程中途退学。京都大学人文科学研究所助手、大阪外国語大学助教授、京都府立大学文学部助教授・教授・学長などを歴任。現在京都府立総合資料館長。 ==著書== *『朝鮮・中国と帝国日本』(岩波書店、1995年) *『日露戦争の時代』(吉川弘文館、1998年) *『日本帝国主義の形成と東アジア 』(名著刊行会、2000年) *『日露戦争―世界史から見た「坂の途上」』(東洋書店、2005年) *『京都観光学のススメ』(人文書院、2005年) 上田純一・野田浩資・宗田好史との共著 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井口和起」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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