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井口新次郎 : ウィキペディア日本語版
井口新次郎[いぐち しんじろう]

井口 新次郎(いぐち しんじろう、1904年6月7日 - 1985年9月24日)は、和歌山県出身の野球選手
== 経歴 ==
和歌山中学校では投手遊撃手として第7回全国中学校野球大会で中心選手となり優勝に貢献〔『野球殿堂 2012 The Baseball Hall of Fame』(2012年、ベースボール・マガジン社)、P.134〕。翌年の第8回大会でも主将で4番エースとして全試合に登板し、全試合完投勝利して大会連覇を達成した〔。
1923年早稲田大学へ進学し、1年生から卒業するまで不動の4番打者として活躍した〔。
卒業後は毎日新聞社へ入社し、選抜高等学校野球大会の選考委員、日本高等学校野球連盟評議員、日本野球連盟理事、毎日新聞西部本社運動部長を歴任した〔。戦後創設された全日本軟式野球連盟の常任理事を35年、副会長を4年間務めている〔。
1998年野球殿堂入り。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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