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井口海仙 : ウィキペディア日本語版
井口海仙[いぐち かいせん]
井口海仙(いぐち かいせん、1900年6月24日-1982年6月8日)は、茶道家。
京都市に、13代千宗室の3男として生まれた。名は三郎、号は宗含。裏千家宗家の父に茶道を学ぶ。茶道教授をしながら、機関誌「茶道月報」を主宰。戦後は淡交社社長として茶道書の出版、執筆に活躍した。
==著書==

*茶道入門 河原書店 1934
*茶道雑話 井口三郎 河原書店 1936
*裏千家流点前 井口三郎 河原書店 1938 (茶道文庫)
*客の心得 河原書店 1941 (茶道文庫)
*竹蔭抄 河原書店 1947
*お茶の常識 富書店 1948
*新修茶道教本 臼井書房 1949
*水屋の話 淡交社 1955 (淡交叢書)
*茶会への招待 淡交社 1955 3版
*茶道 その入門と真髄 六月社 1956
*新選茶の湯読本 淡交新社 1959
*茶人のことば 淡交新社 1962 4版
*茶道入門 保育社 1967 (カラーブックス)
*茶道名言集 社会思想社 1968 (現代教養文庫) のち講談社学術文庫 
*茶室の案内 淡交社 1968 (茶の湯ライブラリー)
*茶道入門 作法と心得 社会思想社 1969 (現代教養文庫)
*茶道よもやま話 淡交社 1972
*四季の点心 淡交社 1973
*点心十二ケ月 淡交社 1979.11 (グリーンブックス)
*井口海仙著作選集 全3巻 淡交社 1992.6

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井口海仙」の詳細全文を読む



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