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井尻 明(いじり あきら、1970年8月17日 - )は、福島県双葉郡富岡町出身の元サッカー選手、サッカー指導者。 現役時代のポジションは、DF。 日本サッカー協会公認S級ライセンスコーチ。 == 来歴 == 市立船橋高等学校時代からセンターバックを務め、3年次の1988年には野口幸司、小川誠一らと共に高校総体で優勝、また、高校サッカー選手権では準優勝、大会優秀選手にも選出された。空中戦に強く「空の要塞」と呼ばれていた。日本ユース代表に選出され、アジアユース最終予選に出場している。 1989年に関東大学リーグ2部の駒澤大学へ進学。その後、京都パープルサンガ、教育研究社サッカー部でプレー。引退後は、指導者へ転身。2009年、JFA 公認S級コーチに認定された。 2009年よりJFAアカデミー福島男子U-13監督、U-18のコーチを務めた。 2015年現在、清水エスパルスSS駿東U-13の監督を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井尻明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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