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井島茂作[いじま もさく]
井島 茂作(いじま もさく、1855年9月18日(安政2年8月8日)-1925年(大正14年)8月31日)は、三重県四日市市(伊勢国)出身の政治家、教育者、実業家。第2代四日市市長(官選市長)〔http://kotobank.jp/word/%E4%BA%95%E5%B3%B6%E8%8C%82%E4%BD%9C〕。 ==井島家== 井島家は戦国時代には北畠氏の家臣であったが〔四日市の礎111人のドラマとその横顔(四日市市制111周年記念出版)38頁下段8行目〕、1570年(元亀元年)に多気郡浅香(現在の松阪市嬉野町付近)から四日市に移住して、北勢四十八家の1つの浜田氏の重臣となった。江戸時代には、市場町四日市を開拓した旧家として名高く、代々庄屋を務めた。1804年(文化元年)以降は苗字帯刀永久御免となった〔四日市の礎111人のドラマとその横顔(四日市市制111周年記念出版)38頁下段11行目〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井島茂作」の詳細全文を読む
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