|
『京、ふたり』(きょう、ふたり)は、1990年10月1日から1991年3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第45作である。 == 解説 == 京都の老舗の漬物屋を舞台に、舅、嫁、娘三世代にわたる葛藤を描く。畠田理恵と山本陽子による、ダブル・ヒロイン。 朝の連続テレビ小説では珍しく、10月1日に一回目が放送された。 それまでのテーマ曲は割合、小編成の楽器構成でのものが多々あったが、このドラマから管弦楽を使用してシンセイザーなどを使わなかったことは突出していた。 本作品以降の大阪制作の朝ドラでは、1995年度後期の『走らんか!』まで現代劇が続いた(その後も「現代劇部分が中心」の作品が相次いだ)。 1990〜91年の平均視聴率は35.6%、最高視聴率は41.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)〔ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説 過去の視聴率データ 〕。全151回。 解説放送導入初の現代劇であり、大阪放送局制作作品でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京、ふたり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|