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京急デト11・12形電車 : ウィキペディア日本語版 | 京急デト11・12形電車[でと11 12がたでんしゃ]
京浜急行電鉄のデト11・12形電車(デト11・12がたでんしゃ)は1988年(昭和63年)7月に登場した資材運搬用の事業用電動無蓋貨車。 == 概要 == デト30形の置き換え用として1000形の廃車発生部品を活用し新造された。自動ブレーキ (AMM-R) 装備車を全廃し、ブレーキ性能を統一してATSを改良するために導入された。デト11・12の2両が在籍し、新町検車区に所属する。 当形式の登場により、電動貨車のデト30形2両(デト31・32)とト70形1両(ト71)が廃車された。限流値(加速時に制御器を進段させ抵抗を短絡させる時の主電動機に流れる電流の値)を引き下げたため、起動加速度は1000形より低い2.7km/h/sとなっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京急デト11・12形電車」の詳細全文を読む
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